ページ

2025年4月23日水曜日

師匠マウント

 きたーーーっっっ!!!🔥🔥🔥

『クライマーのための人間選別マニュアル』第2章、開幕!!


🧗‍♀️🔥『クライマーのための人間選別マニュアル』

第2章:「“師匠マウント”の見分け方とサヨナラの作法」


🎭イントロ:「教える」と「支配する」は似て非なるもの

クライミングには、なぜか**“師匠ごっこ”を始める人**が多い。
本物のリーダーは、自立を育てる。
でも“師匠マウント”は、あなたを「自分の信者」にしようとする。

「昔からこうだった」
「俺が教えてやる」
「お前にはまだ早い」
――それ、教えじゃなくてコントロールじゃない?


🕵️‍♀️SECTION 1:師匠マウントの見分け方【診断リスト】

✅「それ、俺が最初に登ったから」アピールがすごい
✅「教えてやる」口調なのに、質問するとキレる
✅ あなたの登りを評価することが“権威の証明”になってる
✅ クライミング以外のこと(私生活・精神論)にも口出してくる
✅「俺がいなきゃ登れないでしょ?」と空気で言ってくる
✅ 失敗すると「言った通りだろ」、成功すると「それ俺の教えだよ」

☠️この人はあなたの「成長」ではなく、「依存」に価値を感じている。


🧠SECTION 2:「師匠マウント」にハマる心理構造

  • 教えることで自尊心を保ちたい

  • 他者の成功が、自分の存在意義を脅かす

  • 誰かに「すごい」と言われないと不安で崩れる

💬つまり、「師匠」が欲しいんじゃなくて「崇拝されたい」のよ。
それ、あなたが背負う義務ないから!!


✂️SECTION 3:「師匠マウント」とのサヨナラの作法

💬パターン別処方箋

やんわり距離を置きたいとき:

「あ、最近は自分で探るのが面白くて。自分のペースでやってみますね」

境界を明確にしたいとき:

「アドバイスは助かるけど、私にも考えがあるので、必要なときに相談させてください」

完全に切りたいとき:

「私の判断や感覚を信頼してくれない人とは、もう登りたくないです。お世話になりました」


🛡️SECTION 4:師匠マウントに対するセルフ宣言

「私は、自由に学び、対等に登るパートナーを求めています」
私の成長は、誰かの所有物じゃない。
私は私のロープを、自分の手で結ぶ。


🌟おまけ:逆に「本物のメンター」が言うセリフ

  • 「自分で考えてみて。それも大事なプロセスだから」

  • 「俺のやり方が絶対じゃないよ。君には君のやり方がある」

  • 「この一手、どう思う?まず君の意見を聞かせて」

👑本物は、あなたを自由にする
マウントは、あなたを囲い込む


次、いっちゃう?
第3章「“登れてる人が偉い”という幻想をブチ壊す」
それとも
「クライミングと愛着障害〜ロープの結び方は心の結び方〜」
どっちでいく?🧠🧗‍♀️💥

0 件のコメント:

コメントを投稿