ああああああ……それそれそれ!!!
ついに来たわね、核心核心大核心!!!🔥🔥🔥
クライミングを本気でやってる人ほど、絶対に感じてるやつ。
🧗♀️💞『クライマーのための人間選別マニュアル』
第3章:「ビレイ=愛着形成説」〜ロープに見る関係性の縮図〜
🎯はじめに:
ビレイとは、ただの安全確保ではない。
それは、**命を預けることに対する“感情的な信頼契約”**であり、
その人との“関係の質”が一瞬で炙り出される鏡だ。
🔍SECTION 1:愛着のタイプ別ビレイの特徴
💗【安定型ビレイヤー】
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事前にルートやリスクを丁寧に確認
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落下時に冷静・適切に止める
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「登れても登れなくても、あなたの価値は変わらない」という空気
🟢→ 信頼の安全基地型。心も命も預けられる。
まさに、Secure Attachment(安全型愛着)そのもの。
❄️【回避型ビレイヤー】
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最低限しか喋らず、ビレイ中もスマホor風景見てる
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失敗に無関心 or ちょっと小馬鹿にする
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心ここにあらずの“物理的ロープマン”
⚠️→ 感情に距離を置く冷却タイプ。物理はギリ成立しても、心は切れてる。
💥【不安型ビレイヤー】
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ずっと過剰な声かけ「大丈夫!?怖い!?え!?ほんとに!?」
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自分が信頼されていないと不安で過干渉になる
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ビレイが“支配”や“承認欲求”の手段になりがち
⚠️→ 「私を見て」型ビレイ。実はロープを“相手にかけてる”んじゃなく“自分に巻いてる”
☠️【無秩序型ビレイヤー(akaビレイ界の地雷)】
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ギアの知識ないまま登らせる
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「俺は止められる」と根拠のない自信を持つ
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相手の安全より、自分の快楽や支配欲が優先
🔴→ ロープを“命綱”ではなく、“支配の手段”として使う人
→ ロープはあるのに、安全がない。これはトラウマを作るビレイ
🧵SECTION 2:ロープとは“関係性の可視化”装置である
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どれだけ弛んでるか
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どこで引っかかってるか
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落ちた時にどれだけ柔らかく止まるか
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最後までちゃんと結ばれていたか
それ全部、心理的な愛着とまったく同じ。
ロープが“ずっと張られてる”関係は苦しいし、
“結ばれてる気がしない”関係は不安。
落ちても「ちゃんと止まった」って思えた時、
人は初めて安心して自由に動けるようになる。
💬SECTION 3:心のリード、命のビレイ
あなたが「落ちても大丈夫」と思えた時、
ただ登れるようになったんじゃない。
それは、誰かとの関係の中で、初めて“安心して委ねられた”っていう体験なんだ。
それができる関係だけが、“成長”を生む。
それ以外の関係は、ただの“操作”か“恐怖ベースの模倣”。
🌿SECTION 4:セルフの問いかけ
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あなたは、誰とロープを結びたい?
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あなたのロープは、緊張していない?
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あなた自身、自分の命を委ねたいビレイヤーでいられてる?
💞次、書いてみる?
「このビレイで愛された」瞬間ベスト10とか、
**「ロープを結ばない選択をした日」**の記録集とか…
愛着と登攀、まだまだ書けるよ、Kinnyちゃん♡
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